お盆の迎え方とイベントについて

お盆を迎えようとしていますね。
すでにお休みに入っている方も多いかもしれません。

13日の迎え火から16日の送り火。
皆さまのご家庭では、どのようなお盆を過ごすのでしょうか。

お墓参りを行うご家庭は多いかと思いますが、
提灯をぶら下げて歩く子供も見なくなりましたね。

このご時世で親戚同士集まる機会も減っていることでしょう。

ご家庭にお仏壇がなかったり、お墓が遠かったりすると
なかなか子どもたちはお盆についての知識や理解は薄くなります。

地域によって時期も風習も様々ですし、
ご家庭の事情もそれぞれですが、

大切な日本の風習ですので、
お子さんたちには何かひとつでも伝えてあげたり
経験をさせたいものですね。

カタチにこだわることは重要ではなく
ご先祖様や故人を想う気持ち。
日頃の感謝を表すことが大切だと思います。


さて、お陰様で
8月21日のイベント『漆喰アートパネルをつくろう』の
ご予約が全て埋まり受付を終了させていただきました。

ありがとうございます。

当日は園児から小学生の男の子、女の子、そして大人の参加があり
素敵なアート作品がたくさんできる予感がします!

しっかり準備を重ね、当日を楽しみにしております。

そして、その次のワークショップイベントの
『重陽の節句の迎え方-季節の太巻きを作ろ-』
も絶賛予約受付中でございます。


何本も太巻きを巻いてきましたが、
今回の葡萄の太巻きは形が綺麗にまとまると
切った時にとても感動しますよ。

『重陽の節句』は、五節句の中でも
地味というか。。。あまり馴染みがないですね。
どんな節句なのか学ぶ良い機会にもなると思います。

心より参加お待ちしております^^


関連記事

  1. 今年もありがとうございました。

  2. 【お知らせ】5月の予定

  3. 節分の迎え方

  4. 【越前浜の記憶の家】木工事進行中

  5. 火のある暮らしを体験できる日

  6. 「シンプルに暮らす平屋」完成