「子どもたちへ贈る記憶のレシピ」 と、題して
「住宅と暮らしのアトリエ・記憶の家と庭」では、子どもたちのためのWSを開催しています。
4月の「子どもたちへ贈る記憶のレシピ」は、 『端午の節句の迎え方』。
端午の節句は、5月5日ですね。こどもの日でもあります。
ですが、端午の節句とこどもの日は別物ですよ。
端午の節句は、男の子の健やかな成長を祝う日です^^
今回のWSは、「季節の花の太巻きをつくってみよう」でした。
華やかかつ味も重視の太巻き。
季節のお花は、5月にぴったりのバラです。
WSの様子を少しだけご紹介いたします^^
3組のご家族にご参加いただきました。
具材の準備も子どもたちにやってもらいます。
花びらになる薄焼きたまごを作ります。
保育園児とは思えない手際の良さ!
色つきのすし飯も作ります。
お米を潰さずにのばすのが難しかったね!
でも、お母さんの手をほとんど借りずに
(お母さんは手を出したくなる)
挑戦していてとってもえらい!
切るまでどんな形になってるかわからないから
ドキドキわくわく。
ちゃんと花になってるかな~?
大丈夫でした!
素敵な花が咲きました~~^^
料理の技術なんてものは、教えるつもりもないのですが(教えられない)
この体験を通して伝わることがあればいいなと思っています。
野菜の色、お米の香り、海苔の手触り。
いろんなことに気づいた日。
お母さんもいろんなことに気づいた日。
意外とやってみればできちゃうんだね。
ご参加いただいた皆様、
楽しいお時間をありがとうございました。
残念ながら参加出来なかった方、また別の機会に☆彡
子どもたちへ贈る 記憶のレシピ『端午の節句の迎え方』をまとめました。
下記よりダウンロード可能です。
また、記憶の家へ来てくだされば直接お渡しすることも可能ですので、
ふらっと寄っていただければと思います。